哲學人生筆記 -《小雪》
《細雪 / 五木ひろし》
[詞: 吉岡 治 曲: 市川昭介]
泣いてあなたの 背中に投げた 憎みきれない 雪の玉
今もこの手が やつれた胸が 男のうそを 恋しがる
抱いて下さい もう一度 ああ 外は 細 雪
不幸つづきの おんなに似合う つかむそばから 消える雪
背中合わせの ぬくもりだって あなたがいれば 生きられる
夢のかけらが 散るような ああ 外は 細 雪
酔ってあなたが 私にくれた 紅が悲しい 水 中 花
春になったら 出直したいと 心にきめて みれん酒
お酒下さい もう少し ああ 外は 細 雪
初冬,節氣《小雪》將至;氣溫也明顯地下降了,歲月川流,已經告別深秋;想到北國白雪初降的那份蕭瑟美景;心情在這個時刻,多少也有年終打烊的浮動。
聽到日本演歌名星「五木ひろし」,以滄桑的男人音色,唱出這首名曲《細雪》;他,為一位被男人的謊言欺騙,而運氣背極了的女人,唱出了癡心與無奈;即使有美夢,也會似窗外散落的細雪,化為碎片;只好再來杯酒,期待來年春天,一切重來。此刻,窗外飄著細雪。
這首歌,由男人來唱,有同情的感受;若由女人來唱,則多了些感情被騙,又不甘心的憂傷。初冬,聽到這首名曲,想像《細雪》飄落;又是女人失戀的氣氛,確實應該啜飲傷心酒。
但是,喝悶酒終究會傷身。還好,此時,我為自己來一碗熱騰騰的《紅豆桂圓煲湯》;《小雪》節氣當前,最能小補養身。